合コンでの失敗1

街コン、相席屋、合コン、マッチングアプリ、友人の紹介、全てで失敗しました。れのです。

 
ここでは合コンの失敗を記述します。
 
「出来事」
合コンは友人に誘われました。合コンは都市伝説だと思っていて、人生で一度も行ったことなかったので快諾しました。4:4の合コンでした。
 
無茶苦茶楽しみにしていて、高尾山の恋愛成就のお守り(1000円)を当日買ってから向かうくらい楽しみにして意気込んでいました。
 
結果ですが、大失敗しました。
社会人の差し込んでいくような相槌を入れ場を盛り上げるスキルが、盛り上がる合コンでは重要なようです。当時学生(今もそうだが)で相槌スキルを持たない僕は完全に固まりました。
 
友人も僕と似て固まってるだろうな…と思って目をやると、僕がこれまで見たことない適切に相槌を入れ場を盛り上げる友人が隣りにおり、勝手に裏切られた気持ちになったことを覚えています。
 
場の周りが早すぎて何も差し込めずに眺めていると小声で女側の幹事の人に「れのさん喋ってないですが大丈夫ですか?」と聞かれる程度に喋れなかったです。完全に無でした。
僕が喋らない敷居になって友人が前の女の子と良い感じになってました。役割果たしたな。
 
 
全く楽しめなかったのですが、せめて合コンを全部知ろうと二次会までいきました。カラオケで中学時代に見ていたドラマの嵐の曲などを歌いました。
 
カラオケは好きなので、jpop縛りがあろうと、相対的には一番カラオケが楽しかったです。
 
合コンは僕を除いて大成功でした。場も楽しげでいいなぁと観測してました。
 
 
「反省」
この合コンの後、無茶苦茶反省して相槌を入れることを強く意識しました。相槌、大事、とても。
研究発表などは、誰かが話している間はみんな黙る、という状況が多いのでこのあたりの力が全く身についていませんでした。
 
この問題は女性の前だから起きたのではないか?と思っていたのですが、最近男だけの8人の飲み会で練習した相槌力を試そうと意気込んで参加してみましたが、全く習得できていませんでした。大人数が苦手なのかもしれません。
少人数で対面で女性としゃべる機会のときは人間の会話にはなっているようなので、苦手の大人数を避けて婚活を進めるのが良いのかもしれません。
 
その意味でマッチングアプリはいい気がしているのですが...メッセージが苦手という意味で少し困っています。