合コンでの失敗2

ここでは、合コンの失敗の続きを記述します。

 

leno-shippai.hatenablog.jp

 

 
「出来事」
合コンは僕を除いて皆さん盛り上がったので、ライングループを作ってなにかしようとなりました。
上手く仲間に入れなかったやつもとりあえず誘う、これは社会人にとって大事な調整です。
僕もグループに入りました。
 
 
僕はこの集まりで失敗しかしてないので僕から連絡は取りませんでした。流石の僕にも良識があります。
 
3日後くらいに女の幹事の人から連絡がありました。
 
詳細は忘れましたが、
何研究してるんですか〜のような話で教育関連やってます!と答えたところ、教育私も興味あります〜教育変えたいと思ってます〜
との返答あったことをぼんやりと覚えています。
 
色々と質問を投げてくれてメッセージしやすかった気がします。
 
やり取りをその日終えて、2日くらい連絡を取らなかったのですが、折角だからなにか連絡を取らないと勿体ないよな…と思いました。
 
 
共通の話題を探しました。
TV局でコード巻く仕事を過去にしてたメキシコ好きな人、それしか知らない。
旅行の話題はできないし、仕事の話題もできない………
あっ、
「私も教育に興味あります」って言ってたな……
 
これは…共通の話題の「教育」で攻めるべきやな!と思いました。名案だと当時は思いました。
 
そして、以下のメッセージを送りました。
 
 
 
向こうの方は、心根の優しい方のようで一応返答してくれました。無茶苦茶良い人だなと今でも思います。
 
 
冷静に考えて合コンで知り合った女性に聞く話題としての適切さは0でした。今でも反省してます。
 
このメッセージがやらかしていると送ってから読み返して3回目くらいに気づきました。
流石に自分でもショックでした。なぜこんなこと送ったんだ…と自分に愕然としました。
 
 
「反省」
このメッセージ以來、ラインのkeepメモというラインをメモ代わりにできる機能でメッセージを送る練習するようになりました。
僕のあまり親しくない異性に対して送るメッセージは平均30分ほどの練習の元、送るようにしました。無茶苦茶辛いです。友人に練習の様子見せたらドン引きされました。誇るものではなかったようです。
 
皆さんも、合コンやマッチングアプリ等で知り合った女性に教育について聞くのは辞めましょう。箇条書きも辞めましょう。